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考察(ムンホイ・アナムン・ぼくまちネタバレ)

 投稿者:仕掛人  投稿日:2009年 8月13日(木)14時53分31秒
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  皆さん始めまして
ムンホイ以下アナムン・ぼくまち楽しませていただきました

さて唐突で申し訳ございませんが旧掲示板の400番台の書き込みを見て
色々考えることがあったので浅はかな考察ながら投下させていただきます
(3作ともネタバレなのでご注意ください)

まず世界構成を整理
<現実世界>
(過去)オルタナティブぜのん
(未来)大学生ぜのん・オルタナティブハルト・現実ツェータ
<ムンホイ世界>
(基準)ぜのん・なるみ・つくも・マックス・Xレンジャー
(未来)ツェータ・ハルト
<アナムン世界>
カズト・つくも・マックス・少年A・Xレンジャー
<時の神殿>
マックス・エイドス・ボラティル

主な焦点になっていたのが
[1]少年Aの所属する世界
[2]アナムン世界
[3]時の神殿の所属

[1]少年A
(i)少年A=現実ぜのん説
いじめられっこの現実ぜのんが成長して少年Aに
アナムンを経てムンホイにつながるという説
初めは私もこう思ってましたが旧掲示板で指摘されている通り
宵の島公民館のぜのんとなるみの書き込みやつくもとマックスの関係
ムンホイでアルテマドンパン等が出てこない(ムンホイXPで出てくるかもしれませんが)
など矛盾が生じるので取り下げ

(ii)少年A=ぜのんの対の存在
大学生ぜのんが夢を大切にする存在としてぜのんを登場させたのに対して
現実も見据えた存在として少年Aを登場させた
現実ぜのんと逆の性格を持つぜのんに対してムンホイ世界の現実ぜのんとして少年Aが存在する
(心の中のいくつもの人格の内ぜのんと少年Aがクローズアップされた?)
(iii)少年A=大学生ぜのんの残留思念
ムンホイラストで大学生ぜのんが現実に帰るときにムンホイ世界に残した残留思念
(=ムンホイを通して得た現実と夢を双方大事にする考え・若しくは夢の世界に対する反面教師?)として少年Aが出現した

(ii)(iii)ともに少年Aがムンホイ世界に属するということが言えればいいので
それ程重要な問題ではないかもしれません
少年Aがアナムンで作った世界がアナムンの世界
少年Aはムンホイ世界の住人なので
現実-ムンホイ-アナムンという三重構造ができるようになる(虚構に咲くユリみたいな)

[2]アナムン世界
大学生ぜのんと同じ(似た)経歴を持ちムンホイ世界の現実ぜのんとして存在する少年A
少年Aがアナムンで作った世界は少年Aが自らの思考の上での「実験」のための世界ではないかと
少年Aがアナムン世界における(ムンホイ)ぜのんとして設定したのがカズト
(勉強ができる・内向的で人間関係が苦手というのは現実ぜのん・少年A・カズト三者に当てはまる)
(大学生ぜのん⇒ぜのんと少年A⇒カズトが対応)
だから少年Aがカズトにリアルな友達というのもうなづける(カズト≒ぜのん≒少年Aだから)し
熱狂的になる
つくもの弟という設定が選ばれたのも旧掲示板にあるとおり
恐らく現実つくもは現実ぜのんと無関係ではあったけど現実ぜのんは現実つくもに憧れていて
それがアナムン世界に反映された形になっている
夢に希望を持ちたい大学生ぜのんがぜのんに夢で彩られた冒険をもたらしたのに対して
現実派の少年Aはカズトにあえて現実的な問題盛り沢山の試練をもたらした
ムンホイ・アナムン世界両方ともダメ親が多いのはムンホイ世界が
親に反感を抱いた大学生ぜのん(と少年A)の世界だから当然とも言える
少年Aの回想に出てくるソフィーこそがムンホイ世界における現実なるみかもしれない
(現実における現実ぜのんと現実なるみの関係がムンホイ世界に反映されたのが少年Aとソフィー)
ソフィーの至る結果は多少大学生ぜのんか少年Aの誇張が入っているかもしれないが・・・
なるみがインフェルノ!を覚える過程も気になる(インフェルノ!は悪魔の技の上に
大学生ぜのんにとってはいわくつきの団地で覚える)から現実ぜのんが現実なるみに悪いイメージを持っていたのかもしれない

[3]時の神殿の所属
(i)時の神殿は現実世界とムンホイ世界(とその系)を司る存在
一見このように描写されているようにも感じるが
マックスたちは現実に干渉できないし
これを仮定すると現実=仮想現実(ゲーム内の現実)になってぼくまちが考えづらくなるので取り下げ
(ii)時の神殿はムンホイ世界に属する組織
スフィアは結局のところ大学生ぜのんの心境を司っているもので
スフィアが割れてボラティルが修復しても2つに割れたままだったのは
大学生ぜのんが現実と夢を分けて考え始めたこと
ボラティルが乱心するのはボラティルが現実側の存在だから自我は1つでなければいけないと考えているから
いづれにせよ少年Aが幼いときにマックス・エイドスを創造したように思えるのも
少年Aのオリジナルとも言える現実ぜのんが幼いときにマックス・エイドスを考えて
それがムンホイ世界の両者の基になった(少年Aがマックスエイドスを創造するのも
基が現実ぜのんなこともあるしムンホイ世界における超越した存在としてマックスとエイドスが登場するのも必然)

<アナムン世界のマックス・エイドス>
(i)アナムンマックス≠ムンホイマックス
アナムンマックスも少年Aによってアナムン世界に設定されたもの
アナムンマックスは(設定では)アナムンの後ムンホイを続けるから
つくもにまた会うことになるといっている
アナムンエイドスとムンホイエイドスの性格が違うのも頷ける
(アナムンエイドスは少年Aのイメージが基だから)
(ii)アナムンマックス=ムンホイマックス
ムンホイマックスがアナムンに干渉して登場している
マックスがつくもにまた会うことになるというのは
(アナムン)つくもに会うのではなく自分がまたムンホイつくもと冒険をするという意味
但しマックスが少年Aに介入する決定的な理由もないし
エイドスの性格の差が証明できない

[ぼくまち考察]
ポイント
1話
ムンホイ序盤に似てる(3人組・フヒフヒ退治・下水道)
2話
ツェータそっくりさん
3話
宵の島にいないエイジ
4話
マックス介入
5話
マックス介入
6話
ぜのん・なるみ・Xレンジャーがいる
ぜのんの夢の世界にマックス・ダークムーン
全体
マックスがメタフィクションな自覚
つくもとアナムンパーティのそっくりさんがいない

[1]マックス
マックスはプレイヤー(=現実の存在)を意識している
(i)ムンホイ後分割された世界で夢の世界管理者代表として現実の世界に夢を与えてる
つまりマックスとエイドスは芝居(エイドスは現実側の人間としてやられ役)
(ii)ムンホイ前のマックスが現実世界に夢を与える活動の一環

[2]エイジ
(i)宵の島に引っ越す前のエピソード・クラウンはアナムン前に失踪
(ii)アナムン後引っ越した
アナムンとぼくまちの時系列が不明のため分からない
(iii)アナムンエイジ≠ぼくまちエイジ
可能性としてムンホイ世界のエイジかもしれない

[3]ぜのん・なるみ
(i)現実ぜのん・現実なるみ
現実ぜのんが夢を見てムンホイ世界(の系)に行った話
(ムンホイ/Xレンジャー⇒ぜのん・ぼくまち/ぜのん⇒Xレンジャーと逆の構造になっている)
(ii)ムンホイの前日譚
年中組の時にぜのんが見た夢
(iii)ぜのんの創作
冒険の無い日にぜのんなるみマックスが幼稚園で作った話
若しくは未来のぜのんかなるみが作った
でもつくものそっくりさんがいない理由が無い

[4]作ったのは誰か
前述のマックスの広報活動かぜのんの創作という点がありますが
ぜのんの場合アナムンと接点がないためアナムン関連が登場しないのも分かりますが
(ダークムーンはテレビで見てるでしょうから)つくもが出ない理由がないし
マックスもマックスのアナムンへの関わり方によりますが少なくともつくもが出ない理由がありません

まあムンホイ・アナムン・ぼくまちが全く独立したパラレル(アナムン・ぼくまちがムンホイ世界の系にない)だったという可能性も否定できませんが

今のところこのような感じです
エイドスのムンホイぼくまちとアナムンでの性格の違いと
ぼくまちつくも未登場が引っかかるんですけどね

長文失礼しました
 
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