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先生およびこのサイトはを訪れるみなさんも、すでにお感じのことと思いますが、森内閣以降(清和会及び公明党)が支配する国家になり、世の中軽くなり、乱れてきました。
森、小泉、池田その他これらの回りにいる人物お軽い人物として、何か共通項があるように感じてなりません。
先生の仕えた橋本先生は、どんなにマスコミや奥様連中が「お竜様」ともてはやしても、稟として国家感をお持ちの先生で惜しい方でした。
それにしても、内閣改造の裏取引、改造後の手法は大臣の恫喝ともいえる暴言、利益誘導といった、民主党への中傷攻撃と発言、選挙対策といえどもあらゆる手法が顕在化し政治家の人格、地に落ちたものです。
こんな時、私は明の名著呻吟語をよく読み返します。ぜひ先生の脱藩官僚さんも読んで頂きたいものです。
呻吟語は、呂新吾の思索と体験により書かれた名著であり、呂新吾が自己の良心の苦悩を病人の呻吟に比べつけた本の題名という。古くは大塩平八郎や佐藤一斉が詳論してきたといい、わが国の宰相も愛読してきたという。以下3節引用して、今日的な課題に私なりに呻吟して見たい。「我が国のリ−ダ達」古典も読んでほしい。
その1
世人の通病、事に先んじては体怠り神昏し。
事に臨んでは手忙しく脚乱る。
事を既へては意散じ心安んず。
これ事の賊なり。
(小泉政治とアメリカイズムのマニュアル人間が台頭し、油断の多い国家になり備えがおろそかな国家と嘆く。政策は先んじることが肝要だ。政策が後を追うようだと、気持も心昏く、結果的に手忙しく脚乱れる。あらかじめ用意すせず、問題が起きてから大騒ぎでは、始末はできない。
政治や政策のていたらくもそうですが、最近の産業界の事故の報道に接しても10年前には考えられない事故が起きてきたことも心配です。プラント事故も大雨による人災も人間を律する心が日ごろから醸成されておれば、防げる事故です。我が国の国民、歴史の教訓や経験、過去から伝承されたきた人間の知恵を放り投げたといっても過言ではないでしょうか?
先生のお仲間、湧井先生はシビルエンジニアーでこのところ造詣が深い方です、是非テレビでご一緒に議論の場をおもち下さい)
その2
人の善を聞いて而して之を掩覆し、或は文致して以てその心を誣ふ。
人の悪を聞いて而して之を播揚し、或は枝葉して以てその罪多くす。
これ、皆罪を鬼神に得る者なり。
吾が党之を戒む。
(掩覆;覆い隠の意、文致;かざるの意、播揚;故意に宣伝するのであり、どこかの国の連立与党の面々に当てはめてみたら、よく理解できる。)
その3
途中省略。世何ぞ吾が輩有るを貴ばんや。
(世の治乱、民の死生、国の安否は、為政者の念頭如何という。(世に時めいているリーダ達、世何ぞ吾が輩有るを貴ばんやと自問自答できる人が何人いるだろうかの意)
思いつくまま、仕事を終えて長文を掲載したこと、ご容赦ください。
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